「遠くの私に名前がない」は私個人の実存的不安からきたタイトルと言えます。ここで私が指す実存には、無垢な側面と年数で歪んだ側面が共存しており、私が制作において欠かすことのできない一要素であります。前作から自由奔放な進化を遂げた楽曲と、滲み出す内面が軋み合う様を、一人一人の個人が心の底で感じていただければ幸いです。
同胞に捧ぐ
涙の質
年老いた場所
自戒を嚥下して巡る
魃
*
触れない対象物
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